【猫ごはんラボ】信頼できるキャットフードを比較・厳選しました!
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妊娠・授乳中の猫とキャットフード

人間と同じで、妊娠中や授乳中は体調に変化が起こりやすい猫ちゃん。
いつもと同じようにキャットフードをあげていると、体調を壊してしまうこともあるのです。
妊娠中や授乳中は、このようなことに気を付けてご飯をあげるようにしましょう。

●妊娠中や授乳中の猫ちゃんが起りやすい体調変化
妊娠中や授乳中の猫ちゃんは、体調の変化が起こりやすいのですが…
具体的には、このような体調変化が起こることがあります。
・嘔吐
・便秘
・高血糖
・高血圧
・肥満
高血糖や高血圧は、出産後や授乳後の戻る猫ちゃんがほとんどですが…
あまりにも数値が上がってしまうと、子猫にも影響を及ぼす可能性があるので危険です。

●栄養バランスを考えた食事を与えましょう
血圧や血糖値が上がりすぎない様にするためにも、キャットフードをバランスよく与えることが大切。
猫ちゃんにご飯を与える際には、いつもよりバランスを考えた食事にするように心がけましょう。
日頃お値段が安い、栄養が偏っているご飯をあげている場合は要注意。
キャットフードに含まれている添加物が、子猫に悪影響を及ぼす可能性があるでしょう。
出来ることならば、妊娠中や授乳中だけでも、ナチュラルフードを与えることをオススメします。

●キャットフードの理想的な与え方
妊娠中や授乳中は、子猫の分も多めにご飯を摂取する必要があります。
カロリーに換算したら、その量は1,5~2倍ほど。
一度に大量に増やしてしまうと、血圧の数値が上がりやすくなったりしますので…
妊娠がわかってから、お腹が大きくなるのと同時に、少しずつご飯の量を増やしていくように心がけて下さい。
猫ちゃんによっては、妊娠中、食べてもすぐに戻してしまう子もいますので、その場合は無理をして食べさせずに…
食べやすいように水分を含ませたりすると良いでしょう。
反対に授乳中は、たくさん食べる子が多いですので…
出産してから3週間後までは、通常の2~3倍を目安にご飯をあげることが大切です。

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