【猫ごはんラボ】信頼できるキャットフードを比較・厳選しました!
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キャットフードで病気対策を

猫は、毛玉を吐く習性があることもあり、病気である状態はわかりにくいところもあるものです。
けれど、猫は感染症などの病気にかかりやすいところもあり、病気は軽度なものから重度なものまで発症する可能性が常にあります。

猫に多い病気の一つであるアレルギーには、食物アレルギーがあり、この症状は、下痢やおう吐や皮膚炎といった形であらわれます。
このような食物アレルギーはキャットフードなど、猫が食べているものの中に含まれるタンパク質に原因があるといわれています。
下痢やおう吐といった症状がありましたら、まずは猫の安静を心がけ、普段食べさせているキャットフードを変えてみるのもよいでしょう。

もちろん、症状が回復しないようでしたら病院につれていくことも大切です。

ちなみに、猫がアレルギーを起こす食べ物には個体差があり、二頭以上飼っている人は一頭だけが特定のキャットフードにアレルギー反応を起こすケースもあります。
他方、猫は加齢とともに必要となる栄養素は変わってきます。

特に年をとった猫は腎臓病にもかかりやすくなってきます。
水を飲む量が増えたり、尿の量が増える一方で、毛並みが悪くなったり、痩せたりといったことは腎臓病によくある症状です。
こうした症状があれば病院で猫の状態を確認してもらうことは基本なのですが、老齢の猫の腎臓病対策には、普段から低いたんぱく質のキャットフードに変えておくことも予防になります。
もちろん、たんぱく質は猫に欠かせない栄養素ですので、猫の年齢にあわせてキャットフードを選んでみるとよいでしょう。

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