【猫ごはんラボ】信頼できるキャットフードを比較・厳選しました!
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ドライのキャットフードはコスパ良し

猫ちゃんの多頭飼いをしているお宅や経済的に節約したい時期等は、毎日のキャットフード代もばかにならない場合があります。
今は安くても質の良いペットフードがたくさんありますので、ネット等で探してみると安価なフードも色々な種類が見つかります。
アジア、中国系の輸入商品が多いようですが、輸入物を購入するときは原材料に気をつけてください。
4Dミートを使っているものは避けた方が無難です。

さて、安いキャットフードとなると、ウェットよりもドライタイプの方が圧倒的に多くなります。
ドライタイプのキャットフードは開封後も保存が効くと言う意味でコスパが高く、ビタミンやたんぱく質がバランス良く配合されている栄養価の高い総合栄養食です。
さらに飼い主が不在の間でもお皿に盛って置いておけるというメリットがあります。
ウェットは一度缶を開けると長く置いておくことができないので、昼はドライ、夜はウェットという様に使い分けている家庭も多いようです。

ドライフードは安価で栄養も十分なので、猫ちゃんがドライを進んで食べてくれるならそれに越したことはありません。
ただし、ドライは言うまでもなく水分を含んでいませんので、別に水をたっぷり飲ませてあげる必要が出てきます。
水をあまり飲まない猫ちゃんには、ドライを水でふやかして与えるという人もいます。

このようにドライフードはコスパも良く猫ちゃんにも飼い主にもありがたいものなので、猫ちゃんに合った種類が見つけられれば心強いものになります。

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