【猫ごはんラボ】信頼できるキャットフードを比較・厳選しました!
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肝臓病用のキャットフードはどう選ぶ?

一度かかってしまうと、なかなか治りにくい肝臓病。
猫が肝臓病にかかる原因は、ウイルス・細菌や糖尿病などの他の病気から派生するなど様々です。
このように肝臓病に罹っている猫を育てている飼い主さんは、肝臓病用のキャットフードを選ぶことが大切です。
肝臓病用のキャットフードを選ぶときのポイントについてご紹介しましょう。

肝臓は体の毒物を分解する臓器です。
肝臓病に罹っている猫に一般的なキャットフードを与えてしまうと、肝臓に負担をかけてしまい、ますます肝臓病を悪化させてしまうことになりかねません。
猫の健康を阻害するような粗悪なキャットフードを与えてはいけません。

粗悪なキャットフードというのは、4Dミートと呼ばれているキャットフードのことです。
動物の死骸や骨、内臓、鶏の羽や嘴など、人間が食べられない肉が使われているキャットフードは4Dミートと呼ばれます。
ただ、キャットフードの原材料には、4Dミートとは記載されていないため注意が必要です。
原材料に、ミートミールや肉の副産物、家畜副産物粉などの表示がある場合、それが4Dミートのことなのでそのようなキャットフードを選ばないことが大切です。

また、穀類と記載があるものも避けるようにしましょう。
猫の消化器官は、穀物の消化に適していません。

おすすめのキャットフードの成分は、良質なたんぱく質です。
完全肉食である猫にとって、良質な肉や魚のたんぱく質は欠かすことができません。
さらに、消化に良い栄養素であるイモ類や豆類が使われているものもおすすめです。
人工的につくられた添加物は、猫の体に負担を与えてしまうため、無添加で無農薬のオーガニックキャットフードを選ぶようにしましょう。

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